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2024年3月8日（金）に、健康促進として「子育て世代のイライラ管理術」をテーマについて共有し、雑談を交えながら意見交換を行いました。

子育てをしていると必ず経験する悩みとして、子どもが「だって」「でも」「私のせいじゃないもん」と言い訳や口答えをする場面があります。
そこで強く言い返すと、家庭の中が気まずい雰囲気になってしまうことも。
「言い訳しないで！」とただ怒るよりも、少し冷静になって子どもと一緒にその原因を探ったり、次にどうするべきか考えることで親子ともにイライラが少し減るかもしれません。
こんなところを見直してみませんか？

（1）最後まで話を聞く
つたない主張であったとしても、「自分の意見を言う」「話を聞いてもらう」という経験の積み重ねはコミュニケーション力を育むことにつながります

（2）言い訳の背景を考える
言い訳する背景には「本当はやりたいのに難しくてできない」など子どもの本心が隠されていることも。言動の背景を想像すると、親も具体的な対策を取りやすくなります

（3）親が手本を見せる
　子どもは大人の立ち居振る舞いをよく見ています。言い合いになった時など、まずは親が手本となる言動を子どもに示すよう心がける

ガジュマルでは今後も、社員の皆さんの健康をサポートするための情報共有を定期的に行っていきます。