2024年02月09日(金曜日)
2024年2月9日(金)に、「病気を予防するための生活習慣」と「緑茶の健康効果」について情報共有を行いました。
■病気を予防するための生活習慣について
今回は下記の3つをポイントとして、病気を予防する具体的な内容を共有しました。
(1)食事の内容と食べ方
(2)アルコールとの上手な付き合い方
(3)ストレスの影響について
1.食事の内容と食べ方
<食事は3食規則正しく、まとめ食いをしない>
欠食は肥満だけでなく、糖尿病を誘発する原因にもなります。
太りやすい人の典型的な食べ方、飲み方を知り、改善していきましょう。
→まとめ食い・早食い・ながら食い・ストレス食い・無意識飲み・肉から食べる
<脂質と上手につき合う>
脂質には大きく分けて「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類がある。
植物油や魚の脂質に多く含まれている「不飽和脂肪酸(特にオメガ3系)」は、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあるため、積極的に摂りましょう。
<肉の脂肪を減らす調理テクニック>
(1)脂肪や皮を取り除く
(2)ゆでて落とす
(3)焼き脂をふき取る
(4)焼いて落とす
<積極的にとりたい食材>
きのこ:ほとんどが水分でエネルギーが低く、糖質や脂質の代謝をスムーズにするビタミンB群も含むので、減量の強い味方になります。
野菜:全般的にビタミン、ミネラルのほか、老廃物を排泄する働きが期待できるカリウムや食物繊維が豊富です。
海藻類:食物繊維の一種であるアルギン酸やフコイダンを含むため、老廃物を排泄する働きが期待できます。
<水分を1日2L飲もう>
日常的にこまめに水分をとる習慣をつけ、内容は水やお茶(麦茶、緑茶、ウーロン茶)を中心にする
2.アルコールとの上手な付き合い方
<焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は太らないというのはウソ>
ビールなどの醸造酒に比べて糖質は低いが、アルコール度数が高いのでエネルギーが高い。
飲みすぎれば太るので注意する。
また、飲酒時はお酒と同量の水を飲み、おつまみは野菜・海藻・チーズにする。
<おすすめのおつまみ>
1.で紹介したきのこ類、野菜類、海藻類に加えて、
・チーズ:タンパク質が豊富で胃を保護する効果もある
・枝豆:ビタミンCが豊富で、二日酔いの元であるアセトアルデヒドという毒を分解促進する働きがある。
3.ストレスの影響について
過度のストレスを受け続けると、自律神経のバランスがくずれてホルモンの分泌に異常をきたし、新陳代謝や内臓の働きが弱まるなど悪影響が起こります。
また、ストレスによる過食や飲酒がメタボにつながります。
ガジュマルでは今後も、社員の皆さんの健康をサポートするための情報共有を定期的に行っていきます。
■病気を予防するための生活習慣について
今回は下記の3つをポイントとして、病気を予防する具体的な内容を共有しました。
(1)食事の内容と食べ方
(2)アルコールとの上手な付き合い方
(3)ストレスの影響について
1.食事の内容と食べ方
<食事は3食規則正しく、まとめ食いをしない>
欠食は肥満だけでなく、糖尿病を誘発する原因にもなります。
太りやすい人の典型的な食べ方、飲み方を知り、改善していきましょう。
→まとめ食い・早食い・ながら食い・ストレス食い・無意識飲み・肉から食べる
<脂質と上手につき合う>
脂質には大きく分けて「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類がある。
植物油や魚の脂質に多く含まれている「不飽和脂肪酸(特にオメガ3系)」は、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあるため、積極的に摂りましょう。
<肉の脂肪を減らす調理テクニック>
(1)脂肪や皮を取り除く
(2)ゆでて落とす
(3)焼き脂をふき取る
(4)焼いて落とす
<積極的にとりたい食材>
きのこ:ほとんどが水分でエネルギーが低く、糖質や脂質の代謝をスムーズにするビタミンB群も含むので、減量の強い味方になります。
野菜:全般的にビタミン、ミネラルのほか、老廃物を排泄する働きが期待できるカリウムや食物繊維が豊富です。
海藻類:食物繊維の一種であるアルギン酸やフコイダンを含むため、老廃物を排泄する働きが期待できます。
<水分を1日2L飲もう>
日常的にこまめに水分をとる習慣をつけ、内容は水やお茶(麦茶、緑茶、ウーロン茶)を中心にする
2.アルコールとの上手な付き合い方
<焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は太らないというのはウソ>
ビールなどの醸造酒に比べて糖質は低いが、アルコール度数が高いのでエネルギーが高い。
飲みすぎれば太るので注意する。
また、飲酒時はお酒と同量の水を飲み、おつまみは野菜・海藻・チーズにする。
<おすすめのおつまみ>
1.で紹介したきのこ類、野菜類、海藻類に加えて、
・チーズ:タンパク質が豊富で胃を保護する効果もある
・枝豆:ビタミンCが豊富で、二日酔いの元であるアセトアルデヒドという毒を分解促進する働きがある。
3.ストレスの影響について
過度のストレスを受け続けると、自律神経のバランスがくずれてホルモンの分泌に異常をきたし、新陳代謝や内臓の働きが弱まるなど悪影響が起こります。
また、ストレスによる過食や飲酒がメタボにつながります。
ガジュマルでは今後も、社員の皆さんの健康をサポートするための情報共有を定期的に行っていきます。