2021年11月26日(金曜日)
3Dを活用した現代のイラスト・漫画の書き方について勉強会を開催しました。
■概要
初心者向けツール(ZBrushCoreMini)を使用して簡単な3DCGを作成。
さらに、漫画を描くツール(CLIP STUDIO PAINT EX)を使用し、
3Dを絵の中に取り込むなど、現代のイラスト&漫画の書き方技法を紹介。
■3Dとは
・物体を立体的にモデリングしたもの
・映画に使われているキャラクターなどは
3Dモデルを作成して、骨(ボーン)を埋め込んで動かす
・キャラクターが踊るゲームなどでは、
本物の人間が踊ったデータを組み合わせて3Dを動かしている
*「にじさんじ」は3Dではない
→Live2Dという、イラストをパーツにわけて動かすソフトを使用
■ZBrushCoreMiniの紹介
・Mac、Windows対応
・無料の機能制限版なので作れるものは限定されてしまう
・子ども向け3Dモデリング教室でも使われている初心者向けのソフト
・動物キャラクターのようなものを作るのに向いている
■保存方法
・[3Dプリント用に書き出し]で保存
・ファイル形式「OBJ」
→汎用的な拡張子で、他の3Dソフトでも読むことが可能
■3DCGを漫画に取り込んでみよう!
・使用ツール「CLIP STUDIO PAINT EX 」
・[ファイル]→[読み込み]→[3Dデータ]
・3Dデータなので、背景などに合わせて向きを変更できる
■CLIP STUDIO PAINT EX 便利機能
・背景など、もともと入っているモデルがあり、よく活用されている
・人型の種類が豊富、体型を自由に変えられる
・ツールが充実しており、
レースなど手書きだと大変なものも簡単に描ける
・サービスのひとつ「CLIP STUDIO ASSETS」に
フリー素材がたくさん
・EXよりも安価なPROがあり、ほぼフォトショップの代わりになる
→複数ページの書き出しができないのと、
gif画像の書き出しができないという
デメリットがあるが、十分に満足できる
■概要
初心者向けツール(ZBrushCoreMini)を使用して簡単な3DCGを作成。
さらに、漫画を描くツール(CLIP STUDIO PAINT EX)を使用し、
3Dを絵の中に取り込むなど、現代のイラスト&漫画の書き方技法を紹介。
■3Dとは
・物体を立体的にモデリングしたもの
・映画に使われているキャラクターなどは
3Dモデルを作成して、骨(ボーン)を埋め込んで動かす
・キャラクターが踊るゲームなどでは、
本物の人間が踊ったデータを組み合わせて3Dを動かしている
*「にじさんじ」は3Dではない
→Live2Dという、イラストをパーツにわけて動かすソフトを使用
■ZBrushCoreMiniの紹介
・Mac、Windows対応
・無料の機能制限版なので作れるものは限定されてしまう
・子ども向け3Dモデリング教室でも使われている初心者向けのソフト
・動物キャラクターのようなものを作るのに向いている
■保存方法
・[3Dプリント用に書き出し]で保存
・ファイル形式「OBJ」
→汎用的な拡張子で、他の3Dソフトでも読むことが可能
■3DCGを漫画に取り込んでみよう!
・使用ツール「CLIP STUDIO PAINT EX 」
・[ファイル]→[読み込み]→[3Dデータ]
・3Dデータなので、背景などに合わせて向きを変更できる
■CLIP STUDIO PAINT EX 便利機能
・背景など、もともと入っているモデルがあり、よく活用されている
・人型の種類が豊富、体型を自由に変えられる
・ツールが充実しており、
レースなど手書きだと大変なものも簡単に描ける
・サービスのひとつ「CLIP STUDIO ASSETS」に
フリー素材がたくさん
・EXよりも安価なPROがあり、ほぼフォトショップの代わりになる
→複数ページの書き出しができないのと、
gif画像の書き出しができないという
デメリットがあるが、十分に満足できる