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■概要
プロジェクトに参画した際の立ち振る舞い
やっておいた方がいいことや業務の進め方など

■プロジェクトへの参画でやったほうがいいこと
・挨拶をする
　→自分の存在を知らせる
　　相手の状況がわかる
・プロジェクトメンバーの名前と役割を覚える
　→誰が技術的に詳しいのか、仕様に詳しいのかを把握する
・プロジェクトのメンバーと食事に行けるのなら、なるべく行く
　→困った時に助けてもらいやすくなる
・進捗報告について説明がない場合、参画した日に必ず聞く
　→どういう状況か把握してもらう
　　伝えたという証明になる
・コミュニケーションの取り方について聞いておく
　→よく使う方法コミュニケーションツールの確認

■業務の進め方
・作業の理解できないことがあればその場で聞き返す
　　憶測で進めずに、疑問があればすぐに聞く

・場合によっては理解したことでも聞き返して確認する
　　本番リリースなど重要なことの場合

・確認したいことが後から出てきた場合は一度整理してから聞く
　　整理してからのほうが伝わりやすい

・初めての作業は5％〜10％ぐらい進んだら、一度確認をしてもらう
　　間違ったまま進めてしまうとやり直す時間が発生してしまう

・作業の途中で、仕様がわからない場合はまとめてから聞く

・スケジュールに遅れそうな場合、すぐに報告する
　　早ければ早いほどリカバリーが効く

・作業が終わったら、再確認をする

　　時間がない場合でも、行ったほうが良い
・レビューできる環境なら極力してもらう
　　責任が分散される

・スケジュールより早く終わりそうな場合、少しペースを落とす