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2024年11月10日(日)、埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズ vs サンフレッチェ広島の試合観戦イベントを開催しました！

当日は、参加メンバーが浦和美園駅に集合し、健康促進も兼ねて駅から約1.2kmの道のりを歩いて埼玉スタジアム2002へ。
スタジアムに向かう歩行者専用道路では、スタジアムでの圧巻のコレオグラフィーの写真やサポーターズフラッグで浦和レッズの歴史を感じながら、思い出話に花を咲かせつつゲートへ向かいました。

埼玉スタジアム到着した際、南門広場で今シーズンで引退する興梠慎三選手の記念ユニフォームやグッズ販売、スタジアムグルメ販売などが行われているのを横目に、芝生広場にてランチタイム。
試合開始まで餃子、枝豆、唐揚げ、サラダ、おにぎり、サンドウィッチなどを楽しみながら、ビールや緑茶などで乾杯して懇親を深めました！
今回はご家族での参加やお子様を連れて参加したメンバーも多く、南門広場のイベントブースや飲食売店、応援グッズ売り場などでマフラータオルやお菓子を購入したり、ガチャガチャを引いたり、和やかな雰囲気で盛り上がりました。

今回はサッカー観戦が初めてのメンバーもおり、試合前から行われている両チームの応援の迫力に驚いていました。
サッカーに詳しいメンバーから、2024シーズンで引退する興梠慎三選手についてや、要注目の選手として原口元気選手、ブライアン・リンセン選手、GKの西川周作選手など浦和レッズの選手情報を聞きながら、肉巻きおにぎりなどのスタジアムグルメとビールやソフトドリンクと共に観戦を楽しみました。

試合は15時にキックオフ。
前半は広島が積極的に攻める展開でしたが、浦和の守備が奮闘し、前半終了間際にカウンターで松尾佑介選手が抜けシュートを決め、先制ゴールで会場は大歓声！
後半の序盤には松尾佑介選手のシュート気味の折り返しをブライアン・リンセン選手がヘディングゴール。
そのまま終盤まで浦和が相手の攻撃をはね返し続け、最後は原口元気選手がさらに追加点を決め、3-0で浦和レッズが勝利を収めました！

試合観戦後は居酒屋で懇親会を行い、スタジアム観戦の楽しさや迫力の違い、浦和レッズやJリーグのチーム、プロ野球との違い、家族や子供、ペットの話、最近気になっている映画やアニメの話、休日の過ごし方などで盛り上がりました！

ガジュマルでは今後も、社外の方も参加可能なイベントを実施予定です！
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