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JavaScriptの基礎についての勉強会を開催しました。

■概要
JavaScriptの基礎として、記載場所・文法・DOM操作の書き方についての説明

■JavaScriptの記載場所
　HTMLのbody閉じタグ直前に書くことが多い
　scriptタグの中に直接処理を記述する方法と
　scriptタグの中で外部ファイルを読み込ませる方法がある
　外部ファイルを読み込ませる方法の方がよく使われる

■文法について
　★定数の定義
　　const 定数名; で宣言
　　定数を扱うと後から変更・再代入ができない

　★変数の定義
　　let 変数名; で宣言
　　変数は後から値が変更できる
　　昔はvarがあったが、今は使わない。
　　
　★配列
　　［］の中にカンマ区切りで記述
　　変数名［インデックス］で配列の取得
　
　★オブジェクト
　　変数名.プロパティ;

　★条件分岐（if文）
　　if(条件)｛
　　　処理；
　　｝
　　条件に当てはまる時処理を実行
　　else if や else も情況によって使用

　★繰り返し（for文）
　　for ([初期化式]; [条件式]; [加算式])｛
　　　処理；
　　｝
　　指定された条件が false と評価されるまで繰り返される


　★関数
　　定義
　　　function　関数名(引数)｛
　　　　処理；
　　　｝
　　呼び出し
　　　関数名(引数)；

■DOM操作について
HTMLの要素を変更する処理
　・要素の取得
　・スタイルの操作
　・属性の操作
　・要素の作成
　・要素の削除
　・イベントの操作