2021年09月15日(水曜日)
Google APIについて勉強会を開催しました。
■概要
「Google Sheets API 」についての概要や実装方法、「Maps JavaScript API」の新機能について解説
■Google Sheets API について
★Google Sheets API とは
Googleスプレッドシートを操作できるAPI
指定したスプレッドシートに対して、外部から読み書きなどの処理を実行できる
★Google Sheets API 使用の準備
1.Googleアカウントを作成する
2.Google Cloud Platformの管理画面からプロジェクトを作成する
3.使用するAPIを有効化する
4.認証情報を作成する
5.サービスアカウントキーをダウンロードする
6.スプレッドシートIDを確認する
7.スプレッドシートを共有する
8.Google Client Libraryをインストールする
★Google Sheets API 実装 ※本勉強会では、Laravelを使用して実装
・JSON
準備段階で用意したJSONを配置する。
場所はどこでも良いが、今回はstorageのapp配下に配置
・モデル 以下の処理内容を記載
・配置したサービスアカウントキーのパスを指定
・グーグルクライアントのインスタンスを作成
・インスタンスに対してスコープを設定
・サービスアカウントキーの設定
・作成したインスタンスを返却
・コントローラ 以下の処理内容を記載
・読み込み処理
・読み込み範囲指定
・読み込み実行
・配列で読み込みデータを取得
・書き込み処理
・データ整形
・書きこむ値を設定
■Maps JavaScript API 新機能について
★Google Maps Platform
Google Map で、傾斜や回転の表示ができる機能
GoogleMapAPIのJavaScriptファイル内で指定可能
Heading:傾斜
Tilt:回転
★WebGL オーバーレイ表示
オブジェクトをGoogle Map上にレンダリングできる機能
■概要
「Google Sheets API 」についての概要や実装方法、「Maps JavaScript API」の新機能について解説
■Google Sheets API について
★Google Sheets API とは
Googleスプレッドシートを操作できるAPI
指定したスプレッドシートに対して、外部から読み書きなどの処理を実行できる
★Google Sheets API 使用の準備
1.Googleアカウントを作成する
2.Google Cloud Platformの管理画面からプロジェクトを作成する
3.使用するAPIを有効化する
4.認証情報を作成する
5.サービスアカウントキーをダウンロードする
6.スプレッドシートIDを確認する
7.スプレッドシートを共有する
8.Google Client Libraryをインストールする
★Google Sheets API 実装 ※本勉強会では、Laravelを使用して実装
・JSON
準備段階で用意したJSONを配置する。
場所はどこでも良いが、今回はstorageのapp配下に配置
・モデル 以下の処理内容を記載
・配置したサービスアカウントキーのパスを指定
・グーグルクライアントのインスタンスを作成
・インスタンスに対してスコープを設定
・サービスアカウントキーの設定
・作成したインスタンスを返却
・コントローラ 以下の処理内容を記載
・読み込み処理
・読み込み範囲指定
・読み込み実行
・配列で読み込みデータを取得
・書き込み処理
・データ整形
・書きこむ値を設定
■Maps JavaScript API 新機能について
★Google Maps Platform
Google Map で、傾斜や回転の表示ができる機能
GoogleMapAPIのJavaScriptファイル内で指定可能
Heading:傾斜
Tilt:回転
★WebGL オーバーレイ表示
オブジェクトをGoogle Map上にレンダリングできる機能