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Google Apps Script（GAS）を使用し、Googleカレンダーの予定をSlackに通知するハンズオン勉強会を開催しました。
★Googleカレンダー
・「他のカレンダー」横の+マーク（他のカレンダーを追加）より、
　 Slack連携用のカレンダーを作成する。
※ここで追加したカレンダー以外の予定は通知連携しない仕様になっている。

★GASを使用して、Googleカレンダーの変更をSlackに通知
・GASに記述するコード

const name = "XXXX";
const icon = ":mわいわい:";
const message="カレンダーの内容が更新されました。" ;

function myFunction() {
sendHttpPost(name, icon, message);
}
function sendHttpPost(name, icon, message) {
var url = "https://hooks.slack.com/services/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";
var json = {
"username" : name,
"icon_emoji" : icon,
"text" : message
};
var payload = JSON.stringify(json);
var options =
{
"method" : "post",
"contentType" : "application/json",
"payload" : payload,
};
UrlFetchApp.fetch(url,options);
※const name = “XXXX”;　は自分の名前に変更
※こちらのコード上での通知先Slackチャンネルは#test_adminになっているので、

var url ="https://hooks.slack.com/services/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";
　こちらのURLを通知したいURLに変更する。
　変更方法については「★通知先のSlackチャンネルの設定方法」や「25:44​ 通知先のSlackチャンネルの設定方法」参照

★トリガー設定
こちらで、連携したいGoogleカレンダーの設定や、通知のタイミングなどを設定

★通知先のSlackチャンネルの設定方法
Webhookにて、通知先のURLの設定が必要

こちらで設定した「Webhook URL」を
var url ="https://hooks.slack.com/services/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";
こちらのURLと置き換える。