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デジタルサイネージ（電子看板）についての勉強会を開催しました。

■概要
デジタルサイネージについての説明後に、
参加者全員で案を出し合い簡単なデジタルサイネージの
作成からアフレコまで行いました

■デジタルサイネージとは
動画や音声が流れる看板
屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、
ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアの総称

■オフィスサイネージとは
オフィスに設置するデジタルサイネージ

■最新のオフィスサイネージ活用例
　• オフィス内の溶解処理BOXに動画配信できる「広告」を流す
　　⇒機密文書を入れると溶解処理されるが、サイネージの広告費を使い利用料0円とする
　• オフィスの換気のタイミング、空調の温度を可視化する
　　⇒厚生労働省が示す適切な換気がされている空間の目安を実践しやすくする
　• テレワーク、社内人数の現在グラフを可視化
　　⇒政府が掲げる「リモートワーク目標7割」していることを強調する

■DX(Digital Transformation)とは
“進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること”
暮らしやビジネスをより良く変えていくため2018年に経済産業省が掲げた推進施策

■デジタルサイネージの代表的なコンテンツ
　・動画コンテンツ　例）レシピ動画
　・静止画のスライドショー　例）緊急避難場所の案内
　・Webページ　例）天気
　・タッチコンテンツ　例）マップ

■コンテンツを作成するのに大事なポイント
　・1秒で伝わるメッセージ (10秒で説明するイメージ)
　・1画面に16文字(情報過多にならないように)
　・「ネタ」か「告知」か「情報提供」かコンセプト決める
表現するときは、オーバーリアクションくらいで丁度よい
1コンテンツ、15秒、30秒、40秒、60秒、90秒、120秒とパターンあり